藤井聡太王位・棋聖、最年少三冠に王手!!将棋に必要な能力とは!?
将棋の藤井聡太王位・棋聖(19)をご存知でしょうか?
2016年に史上最年少14歳2ヶ月でプロ入りを果たすとそのまま無敗で公式戦最多連勝記録29連勝を樹立した棋士です。🧑🦱
参照:
https://news.yahoo.co.jp/articles/e00358d628866fb84e6b8e85ba3f0db542804582
そんな彼が新たな記録である最年少三冠達成に王手をかけたそうです。😄
三冠とは王位・叡王・棋聖の称号のこと。🏅
将棋の歴史で三冠となった棋士は9人しかいないそうです。
現在藤井棋士は叡王戦に挑戦しており、
8月9日に行われた五番勝負第3局に勝利したことで、シリーズ成績は2勝1敗に。
22日に行われる第4局に勝利することで、羽生善治九段(50)が持つ22歳3カ月を大幅に更新する、10代で初の三冠を達成そうです。😳
しかも叡王戦とお~いお茶杯王位戦七番勝負も並行して戦っているみたいでハードなスケジュールの中で激闘しているそうです。
そんな藤井棋士の戦いを支えているのものとして
「将棋体力」と「学び続ける事」
この2つがある事で長時間でハードなスケジュールの中でも勝ち続けているようです。
「将棋体力」については、
将棋は「頭脳スポーツ」とも表現されようで1日の対局で体を動かすスポーツ並みにエネルギー消耗が激しいらしく。
持ち時間がいくらあっても、それだけ長く集中力を持続させ頭をフル回転させていくには「将棋体力」がいるそうです。
藤井棋士はその体力がめちゃくちゃあるようです。
ちなみに叡王戦はタイトル戦でお互い4時間の待ち時間があるので1局で8時間ほどかかる見込みです。🏃♂️
「学び続ける事」に関しては、藤井騎士は戦略の幅を増やすためにAIの技術を用いて学んでいるみたいで一つの将棋ソフトだけでなく二つ将棋ソフトを用いて新しい戦略を模索しているそうです。🧑💻
自分の力を上げるために貪欲に学んでいる事が伺えますね。💪
藤井棋士がこれまで連戦で勝ててきたのも様々な要因があってこそなんですね。✨
私も自分自身を成長させていくために貪欲に学び続けていきます。😄
以上、ぷりん🍮でした。
ではまた( ´ ▽ ` )ノ
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