今更聞けない株式会社、有限会社、合同会社の違い【その②】
こんにちは、ぷりんです🍮
毎日投稿です♪
今回は、今更聞けない株式会社、有限会社、合同会社の違い!その②ということで、
有限会社について調べてきました😆✨
まず、有限会社とは!
・有限会社(ゆうげんがいしゃ)とは、日本において過去に設立が認められていた会社形態の1つである。2006年(平成18年)5月1日の会社法施行に伴い根拠法の有限会社法が廃止され、それ以降、有限会社の新設はできなくなった。
(Wikipedia引用)
なんと!有限会社は今では新しく作ることはできないようです😳😳
なので、有限会社は手続きをしたらいつでも株式会社と名義を変更できるようです✨
では、なぜまだ有限会社と名乗っている企業が存在しているのか?🤔
それには、以下のメリットがあるからです✨
・取締役の任期の期限がない
・決算の公告義務がない
2006年に施行された会社法において、小規模でも株式会社を設立できるようになりました🙌
それまで、株式会社の設立には、
・最低資本金が1,000万円以上必要😳
・役員数が最低でも取締役3名、監査役1名をおく
・取締役会を必ず設置する
と、多くの縛りがありました!
現在では、
・最低資本金は1円以上
・役員数は最低で取締役1名
・取締役会を必ず設置しなくても良い
となっています✨
株式会社設立の要件をぐんと下げ、その代わり有限会社の設立はできなくなったというわけですね🤩
就職をする際の見極めとして、
有限会社では、
・歴史が長いこと✨
・社長などの役員との距離が近い☘️
など、株式会社とは違ったメリットがあるので、
自分の成果でその会社を大きくしていきたい
経営陣と渡り合いたいなどの野望がある方は、もしかしたら、有限会社に就職や転職することも一考の余地ありですね😆✨
ては、また( ´ ▽ ` )ノ
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