カンヌ国際映画祭の別の顔⁉
こんにちはぷりんです。🍮
みなさんはカンヌ国際映画祭を知っていますでしょうか?🤔
ベルリン国際映画祭、ヴェネツィア国際映画祭と併せ世界三大映画祭の一つとされています。
今回で第74回目の映画祭が開催されており、今年2021年は7月6日に開幕し先日の17日に閉幕しました。
今回のカンヌ国際映画祭では喜ばしいことに日本人から「ドライブ・マイ・カー」(8月20日に公開予定)の監督である濱口竜介監督(42)と共同脚本の大江崇允(たかまさ)さん(40)が脚本賞を獲得しました。🏆
日本作品の脚本賞受賞は史上初めてだそうです。😳
さて、みなさんは映画祭と聞くと俳優さんや女優さん、映画の内容など映画の祭典というイメージがあると思います。🎥
しかしながら、カンヌ国際映画祭は他の映画祭と一味違い世界三大マーケットのひとつ「カンヌ・フィルム・マーケット」も同時に開催されることでも有名です。
「カンヌ・フィルム・マーケット」ではこれから公開される映画はもちろんのこと、予告編しかできていない映画やまだ脚本すらできていない企画段階の映画などの映画配給に関する権利が売買されています。その他にもプロデューサーや監督などによるパートナー探し、企画の売り込みも活発にされています。
日本の企業も数社出展され世界中の映画関係者に精力的に商談されているようです。🧑💻
普段のメディアでは一般に映画祭の方がメインで注目されているので自分も映画の祭典というイメージが強かったのですが、
裏では映画関係者の方々がご活躍されていることで、日本で世界中の映画を見ることができていることを感謝していかなければなりませんね。😄
将来普通にカンヌを観光するのも楽しそうですが、ビジネスマンとして映画祭とマーケットで街全体が一色となっているカンヌを楽しみたいものです。😁
以上、ぷりん🍮でした。
それではまた
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