2022年度年金手帳が廃止される!?

年金手帳は公的年金の加入者全員に配られるものです📘
しかし、2022年4月に廃止されることが決まりました😳

そもそも年金手帳って何に使うものなのかご存知でしょうか?🤔
(画像元:https://media.moneyforward.com/articles/6620)

国民年金や厚生年金の加入者であることを示すために交付される書類が年金手帳です📘

原則として日本に住む20歳〜受け取ることができ、
20歳の誕生日を迎えると日本年金機構から『国民年金被保険者資格取得届』が届きます。
それに必要事項を記入し申請すると年金手帳が後日届くようになっています🙌

年金手帳に記載があるもので1番大事なのが、基礎年金番号というものです☘️

基礎年金番号は1人ひとつで、全員違う番号が振られます。
年金制度で必ず必要なものとなっており、就職する際は会社からの提出が求めまれます🙌

しかし、マイナンバーの登場によりこの年金番号が必要なくなるのです。

2015年以降に住民票を持つ人全員に1人にひとつ12桁の個人番号(マイナンバー)が配布されました。

日本にいる限り、全てのものはこのマイナンバーで管理されます😊

年金制度もマイナンバーで管理されるため基礎年金番号も例外もなく不必要になっていきます。

では、今ある年金手帳はどうなるのでしょうか?🤔

日本年金機構によると
「年金の手続きではマイナンバーまたは基礎年金番号を利用するが、海外に転出された場合や国民年金保険料の口座振替の申出などではマイナンバーではなく基礎年金番号で手続きを行う」
と記載があります。

ですので、しっかりと年金手帳をしまって管理しておくのが良いかと思います😊🙌

私も年金手帳は家族で管理しているので、一括で管理するのが分かりやすくて良いかもしれませんね😊

以上、ぷりんでした🍮
ではまた( ´ ▽ ` )ノ

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