女性経営者向山かおりさんが唱えるパラレルキャリアと女性のキャリア形成の関連性
こんにちはプリンです☺️
以前、自分のブログにおいてパラレルキャリアについて投稿させて頂いたのですが、今回はそのパラレルキャリアと女性のキャリア形成の関連性について述べていきたいと思います。
パラレルキャリアとは簡単にいうと本業の収入基盤を持ちながら並行して、様々な仕事の経験を積んで、第二のキャリア形成をしていく事をいいます。
そしてそんなパラレルキャリアなのですが、7種類のキャリア形成のタイプがあります。
①起業移行型
②自己実現型
③キャリア保健型
④ワークライフブレンド型
⑤社内還元型
⑥キャリア展開型
⑦ライブワーク活性型
私の友人である向山かおりさんは起業移行型のパラレルキャリアを積まれてきました。
元々は大手の銀行の営業マンとして働かれていたのですが、社会人6年目の頃から独立・起業を目標に掲げ、本業と並行しながらパラレルキャリアを育て実績を作り、ご自身で事業を立ち上げられたのです😄
https://www.learningagency.co.jp/column_report/column/hrd_column_122.html
特に女性の方は結婚・出産などライフステージの変化をきっかけに会社を辞めなければいけなくなった時のためにパラレルキャリアに興味を持たれる方が多くなっているそうです。
まだ、この日本の社会において女性はまだ子供やパートナーなど自分以外の人によって生活を左右されることが多く、自分ではコントロールできない事情を抱えやすいのが現状です。
しかし、徐々に起業での働き方が柔軟になっていく中で同じ結婚・出産がきっかけでもよりポジティブに捉え行動している人が増えているのも現実です。
自分と向き合うことで今後どのように生きたいのか、人生の半分以上の時間を費やす仕事というものをどの様に続けていきたいのか考え、パラレルキャリアを志向する人が多くなりました。
中には育休中にパラレルキャリアを育て、自分自身の仕事の現役度を落とさず、かえって育休取る前よりも自分自身のキャリアが磨かれた状態で会社に復帰される方もいるそうです😊
https://www.j-cda.jp/your-own-career/about-career.php
そんなパラレルキャリアを育て起業までされた向山かおりさんも以前、本業や報酬をもらう仕事に固執してしまうと、視野が狭まって、残留か転職か極端な選択肢しか出せなくなり、より人生が窮屈なものになってしまうと話されていました。
人生においてターニングポイントが多い女性だからこそ、どんな状況にもベストな自分でいるために、パラレルキャリアを育て選択肢を自ら増やしていくそんな人生の方が絶対魅力だとも仰っていました。
自分も向山かおりさんが話していただいたパラレルキャリアを実践して、人間的にも社会的にも磨きをかけて社会に貢献できるそんな人間になろうと思いました😁
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