スモール・フェイセス深掘り:ブリティッシュビートとサイケを繋ぐ唯一無二のサウンド
最近、ハマっているアーティスト、バンドがあります☺️
それは60年代の代表的モッズバンド「スモールフェイセス」になります!!!
当時、ロンドンを挟んでウエストエンドのバンドといえばザフー、イースエンドのバンドといえばスモールフェイセスと言われる程に60年代のイギリスを代表するバンドといえます。
因みにモッズというのは、60年代当時、イギリスを取り巻く音楽、ファッションを中心とした若者文化の一つで、踊る大捜査線で青島警部が着ていたモッズコートもこの文化から由来となります。
スモールフェイセスの特徴として一言でいうと、歯切れの良いギターサウンドとサイケデリック感あふれる、キーボードの音色!!!
60年代のイギリスの音楽シーンにおいてブリティッシュビートからサイケデリックサウンドの過渡期に活動していたので、両者の音楽ジャンルを良い感じに併せ持ったバンドと言えます。
活動期間中に発表したオリジナルアルバムはなんとたったの3枚!!!
しかし、この3枚のオリジナルアルバム1枚、1枚がイギリスのみならず、当時の音楽シーンに多大な影響を与えたといっても過言はないでしょう!!!
その中でも名作と言われているのは、(自分の感想ですが😅)スモールフェイセスのラストアルバム「Ogdents Nut Gone Flake」になります😆
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