女性経営者向山かおりさんの社長の在り方
みなさんは「社長」と聞いてどの様な人間を思い浮かべますか?
部下に指示を出したり、現場よりも本社やオフィスで仕事をしている事が多いなど様々なイメージを持たれているかもしれません😆
それじゃあ社長という仕事は楽な仕事なのでしょうか?
友人の向山かおりさんも女性経営者として小売店、美容室を経営されており、今度飲食店事業にもチャレンジされようとしています。
そんな多くの事業をされている向山かおりさんに以前、企業の社長として在り方について伺わせて頂く機会を頂きました。
社長こそ誰よりも率先垂範して行動するものだと仰っていました。
自分が矢面に立って責任取って行動するからこそ部下から信頼される社長になれるのだそうです。
確かに部下に指示だけして自分は全然動かない社長に誰も付いていかないですよね😁
そんな向山かおりさんも現在の飲食店事業立ち上げのために誰よりも奔走されています。
不動産の物件を決める為にあらゆる街という街に足を運び、自分の目で確かめて気に入った所があれば、自ら不動産業者に出向き交渉していました。
社長は泥臭く足を動かすものだという事を向山かおりさん自身が行動で体現されています。
何故、そこまでして向山かおりさんは率先して動かれるのかその理由を尋ねてみると、
リーダーである社長が率先して動くからこそ、部下である自分の仲間が動いてくれるからだそうです。
部下はリーダーの鏡なので、動くリーダーの元には動く部下がつき、動かないリーダーには動かない部下がつきます。
もっというと自分が一緒に仕事したいと思える人と仲間になる為には自分自身がそういう人間になる必要があります。
自分の姿と自分の仲間の姿は連動します😎
なのでそれを体現している向山かおりさんの周りには本当に素晴らしい人達が集まっています。
自分もそんな向山かおりさんの姿勢を参考に自分の行動を変えていこうと思いました☺️
少なくとも自分が一緒に働きたいと思える理想像を目標に自分の価値観、考え方を変えていくべきなのだなと感じています。
向山かおりさんとお話しさせて頂いて、社長という観点だけでなく、イチ社会人としても自分自身の在り方に気付ける機会でした。
みなさんも欲しい仲間の理想像やビジョンから機能させた自分自身の行動や習慣について考えてみてはいかがでしょうか😄
以上、ぷりんでした。
ではまた((o(^∇^)o))
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