衝撃の3年間!セックス・ピストルズがパンクの歴史に刻んだ反逆と革新
皆さんは「セックスピストルズ」というバンドを聞いたことはありますでしょうか?
パンクロックというジャンルをロックの世界のメインストリームに押し上げたバンドといっても過言ではない功績、実績、または1970年代後半において先進性を兼ね備えたバンドでした!!!
セックスピストルズの特徴としては、スピード感溢れるビートにスティーブジョーンズの歪ませたギター、ボーカルのジョニーロットンによる、反王室、反社会、またはアナーキズムを兼ね備えた詩世界、パンクロック=反抗的というイメージはまさしくこのバンドが作り上げたもの!!!
自分的には「さらばベルリンの陽」という曲が好きで、あのギターリフは何度も練習したものです!!!
ファーストアルバム「勝手にしやがれ」を発表後のアメリカツアー中にメンバー間の亀裂、またバンド状況の悪化により、グループは空中分解!!!
セックスピストルズの解散発表におけるジョニーロットンによる「ロックは死んだ」という発言は多くのアーティストの言及の的となったという。
色めきたった活動と僅か3年という短い活動期間で音楽性、アーティスト性においてまともな評価を受けずに終わってしまったが、その性急なビートと反社会的な歌詞は後のニューウェーブに大きな影響を与えた。
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